Software in CSPで提供されるOfficeのオンライン環境でのインストールについて

Software in CSPで提供されるofficeは、オフライン環境でも使うことができます。

Officeのライセンス認証は、以下のいずれかの認証方式を使用して
ご実施いただく方法となります。

・ KMS 認証 : 社内ネットワーク内の KMS ホストサーバーでの認証
・ MAK 認証 : 電話またはインターネットでの認証
・ Active Directory ベース認証 : 参加しているドメインの AD による認証

外部インターネット接続は不可だが社内ネットワークに接続可能な場合は
KMS 認証または AD ベース認証をご利用いただけます。
社内ネットワークにもつながれていないオフラインの場合は、MAK 認証の
電話のお手続きによってライセンス認証を完了していただく方法になります。

(参考資料)
Office のボリューム ライセンス認証の概要
#https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployoffice/vlactivation/plan-volume-activation-of-office?toc=/deployoffice/office2019/toc.json

また、Officeのインストールは Office 展開ツールという
管理者用ツールでインストール リソースのダウンロードや
インストールを実施いただく方法となります。インターネット接続が
可能な環境でダウンロード作業を行い、オフライン環境にリソースを
持ち込んでインストールすることが可能です。
Office の更新プログラムの適用は、既定ではインターネット経由で
Office の CDN に接続して取得する方法となりますが、管理者によって
ダウンロードしたリソースを使用して更新することも可能です。

(参考資料)
Office 2019 の展開 (IT 担当者向け)
#https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployoffice/office2019/deploy

タイトル : Office 2019 更新 (IT プロフェッショナル向け)
URL : #https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployoffice/office2019/update