エラーコード 30015-11 は端末起因の事象である可能性が考えられます。
以下のトラブルシューティングを実施し改善がみられるかご確認ください。
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■ 1. Windows Update の実施について
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Office 365 のポリシーでは、クライアント コンピューターを最新の状態に保つ必要があります。
更新可能なアップデートがある場合は実行してください。。
(自動更新を有効にすることが推奨されます。
作業の完了後、インストールを実行する前に一旦 PC の再起動を実施ください。
<参考情報>
#Windows 10 を更新する
#PC を最新の状態に保つ
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■ 2. OS クリーン ブートの実行について
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OS をクリーン ブートで起動させることにより、OS の起動時に自動的に起動するアプリケーションや常駐するアプリケーションの影響を排除することが可能です。
以下のページを参照し、クリーンブートで OS を起動した状態で、インストールが可能となるかご確認ください。
#Windows でクリーン ブートを実行する方法
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■ 3. ウィルス対策ソフトや他社常駐ソフトの停止
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事象発生端末でウィルス対策ソフトや他社製の常駐ソフトウェアを一時的に停止後、事象が再現されるかご確認ください。
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■ 4. OffScrub による完全アンインストールについて
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以下の手順でアンインストールを実施し、Office の再インストールが完了するかご確認ください。
<OffScrub 利用手順>
1) 以下のページを開きます。
#OfficeDev/Office-IT-Pro-Deployment-Scripts
※ 上記サイトでは Internet Explorer はサポートされていないため、Microsoft Edge などのブラウザでアクセスください。
2) リストから、[OffScrubc2r.vbs] をクリックします。
※ 過去に Office 2013 製品がインストールされていた場合、[OffScrub_O15msi.vbs] を選択ください。
3) 枠内に OffScrubc2r.vbs のソース コードが表示されますので、枠の上部にございます [Raw] ボタンをクリックします。
4) ソース コードのみが表示される状態となりますので、Ctrl + A で全選択状態とした後、Ctrl + C でコピーします。
5) メモ帳を起動し、Ctrl + V でペーストします。
6) [ファイル] - [名前を付けて保存] をクリックします。
7) [文字コード] で "UTF-16 LE" を選択します。
8) [ファイルの種類] で "すべてのファイル" を選択します。
9) [ファイル名] に "OffScrubC2R.vbs" と入力し、[保存] をクリックします。
※ ファイルの保存場所は任意で変更が可能です。
10) 保存した [OffScrubC2R.vbs] をダブルクリックし、実行します。
11) ユーザー アカウント制御が表示されますので、[はい] をクリックします。
12) アンインストール処理の終了後に、システムの再起動を促す下記メッセージがされる場合があります。
その際にはコンピューターの再起動をご実施ください。
メッセージが表示されなかった場合にも、アンインストール処理の終了後に、手動でコンピューターの再起動をご実施ください。
--- 表示されるメッセージ ---
OffiScrubC2R - Reboot Required
In order to complete uninstall, a system reboot is necessary. Would you like
to reboot now?
----------------------------
ここまでの手順を実施後、 以下 URL より Office のインストールが可能となるかご確認ください。
#Microsoft 365 または Office 2019 を PC または Mac にダウンロードしてインストール、または再インストールします。
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■ 5. 新規 OS ユーザー プロファイルの作成
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新規 OS ユーザーを作成することで、改善される可能性があります。
新規ユーザーの作成方法につきましては、以下のページをご参照ください。
#Windows 10 でローカルのユーザー アカウントまたは管理者アカウントを作成する
新規 OS ユーザー プロファイルの作成後、当該ユーザーでログオンし、インストールが可能となるかご確認ください。
以下のトラブルシューティングを実施し改善がみられるかご確認ください。
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■ 1. Windows Update の実施について
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Office 365 のポリシーでは、クライアント コンピューターを最新の状態に保つ必要があります。
更新可能なアップデートがある場合は実行してください。。
(自動更新を有効にすることが推奨されます。
作業の完了後、インストールを実行する前に一旦 PC の再起動を実施ください。
<参考情報>
#Windows 10 を更新する
#PC を最新の状態に保つ
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■ 2. OS クリーン ブートの実行について
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OS をクリーン ブートで起動させることにより、OS の起動時に自動的に起動するアプリケーションや常駐するアプリケーションの影響を排除することが可能です。
以下のページを参照し、クリーンブートで OS を起動した状態で、インストールが可能となるかご確認ください。
#Windows でクリーン ブートを実行する方法
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■ 3. ウィルス対策ソフトや他社常駐ソフトの停止
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事象発生端末でウィルス対策ソフトや他社製の常駐ソフトウェアを一時的に停止後、事象が再現されるかご確認ください。
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■ 4. OffScrub による完全アンインストールについて
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以下の手順でアンインストールを実施し、Office の再インストールが完了するかご確認ください。
<OffScrub 利用手順>
1) 以下のページを開きます。
#OfficeDev/Office-IT-Pro-Deployment-Scripts
※ 上記サイトでは Internet Explorer はサポートされていないため、Microsoft Edge などのブラウザでアクセスください。
2) リストから、[OffScrubc2r.vbs] をクリックします。
※ 過去に Office 2013 製品がインストールされていた場合、[OffScrub_O15msi.vbs] を選択ください。
3) 枠内に OffScrubc2r.vbs のソース コードが表示されますので、枠の上部にございます [Raw] ボタンをクリックします。
4) ソース コードのみが表示される状態となりますので、Ctrl + A で全選択状態とした後、Ctrl + C でコピーします。
5) メモ帳を起動し、Ctrl + V でペーストします。
6) [ファイル] - [名前を付けて保存] をクリックします。
7) [文字コード] で "UTF-16 LE" を選択します。
8) [ファイルの種類] で "すべてのファイル" を選択します。
9) [ファイル名] に "OffScrubC2R.vbs" と入力し、[保存] をクリックします。
※ ファイルの保存場所は任意で変更が可能です。
10) 保存した [OffScrubC2R.vbs] をダブルクリックし、実行します。
11) ユーザー アカウント制御が表示されますので、[はい] をクリックします。
12) アンインストール処理の終了後に、システムの再起動を促す下記メッセージがされる場合があります。
その際にはコンピューターの再起動をご実施ください。
メッセージが表示されなかった場合にも、アンインストール処理の終了後に、手動でコンピューターの再起動をご実施ください。
--- 表示されるメッセージ ---
OffiScrubC2R - Reboot Required
In order to complete uninstall, a system reboot is necessary. Would you like
to reboot now?
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ここまでの手順を実施後、 以下 URL より Office のインストールが可能となるかご確認ください。
#Microsoft 365 または Office 2019 を PC または Mac にダウンロードしてインストール、または再インストールします。
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■ 5. 新規 OS ユーザー プロファイルの作成
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新規 OS ユーザーを作成することで、改善される可能性があります。
新規ユーザーの作成方法につきましては、以下のページをご参照ください。
#Windows 10 でローカルのユーザー アカウントまたは管理者アカウントを作成する
新規 OS ユーザー プロファイルの作成後、当該ユーザーでログオンし、インストールが可能となるかご確認ください。
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